他社はどうしている?最近の採用活動の傾向と求人に掛かるコストを調べてみました

景気が良いと求人が大変!
各企業とも優秀な人材獲得に必死!

リーマンショック以降落ち込んでいた日本経済ですが、ここ最近では、リーマンショック以前を超える経済性を示しています。

このことから各産業とも景気好調であり、停滞していた求人においても非常に活発化してきています。

そのため新卒、求人ともに各企業は優秀な人材確保に向けて様々な活動をしており、中小企業は優秀な人材確保に苦労しているようです。

どんな求人方法が主流なの?

企業の求人にはいくつかの方法があります。

ここ最近での企業の求人情報はインターネット上での求人が主流です。

これは大手サイトを筆頭に様々なサイトが乱立する群雄割拠の状態にあります。

もちろん企業としては採用活動を行うにあたっては基本的には予算というものがあるためなんでもかんでも出来るわけではありません。

その中で、企業が求める人材が確保できる手段として最適なものに掲載しています。

求人情報サイトへの掲載はいくらぐらい掛かるもの?

求人情報をインターネット上のサイトに掲載するにはいったいどれくらいの費用がかかるのでしょうか。

これは各サイトによって若干の違いはありますがだいたい似た感じになっています。

国内の代表的なサイトを例に見てみると掲載期間は1クール4週間で、最も大きく優先的に掲載される企画で定価が120万円となっています。

しかしながらここに職種追加や、スカウト機能などのオプションを付けていくとさらに採用コストは高くなります。

中小企業ではそんなに大きな採用コストが掛けられないこともあり企画を二段階下げたものが多いでしょう。

それでも1クール50万の定価となっています。

相見積もりは必須
求人掲載料金の割引やオプションを付けてくれることも

しかしこれら定価で掲載する企業はまず皆無で、定価ベース基本的には大きな割引が存在しています。

多いサービスとしては、チケットで3クール分の購入をする代わりに、スカウト機能無料、掲載2週延長など本来オプションサービスであるものを無料で付加してくれることが多いです。

これらサービスを有効に活用するためにはやはり対抗となる求人掲載サイトとの相見積もりが効果的です。

成果報酬型の求人サイトという方法も

またインターネットでの求人は料金体系も色々あり、成果報酬型のものもあります。

こちらでは、実際に採用にいたった場合に費用が発生するため万が一採用にいたらなかった場合は一切費用が発生しないため状況におっては採用コストを非常に抑えることが出来ます。

逆に予定より採用人数が増えてしまった場合は、通常の掲載よりも費用がかかってしまいます。

両方の良いとこ取りした掲載料を低く抑えて、採用時の成果報酬も低くしている組み合わせたプランを用意しているところもあるので自社にあったプランを検討して利用することが大切です。

最近は完全無料求人サイトも増えている

成果報酬型は採用の度にお金がかかりますが、成果報酬不要の完全に無料の求人サイトも増えてきています。

そういった無料求人サイトは、あまり集客は多くないかもしれませんが、一度掲載すれば、削除するまでずっと掲載されるので、ホームページへの送客や被リンク獲得等にも活用できます。

有料求人サイトに掲載するのと同じタイミングで掲載・採用ともに費用のかからない無料求人サイトも活用してみる。というのも1つの方法です。

無料求人サイトの一覧はこちらのブログ記事にまとめてあります。

ネット以外の求人方法もいまだに健在!

インターネットによる掲載以外にも様々な求人方法はあります。

次によく目にするのが紙媒体での求人ではないでしょうか。

新聞折込の求人広告

その中でも最も採用コストが抑えられる効果的なものが折り込みチラシによる求人掲載だと思います。

これはよく週末に新聞と一緒に入ってくる広告ですが、複数企業の求人情報が1枚の広告の中に掲載されています。

1回限定の求人かつ、掲載枠によっては最低限の情報しか掲載できないことは欠点ですが、インターネットでの掲載に加えて実施することでより効果を高めることが出来ます。

料金も3万円台からが主流となっているためお手ごろ感は高いです。

求人イベント(企業展や合同採用説明会)

あとは求人イベントへの出展も効果的な採用方法のひとつで活用される企業も多いと思います。

この採用活動のメリットは求職者と直に顔を見て話ができ、採用選考におけるミスマッチを防いでくれるため効率が高いです。

また求職者も転職や就職を強く意識して説明を聞きにくるため採用率は高いといえます。

気になる費用ですが、大手企業が主催するイベントでは1コマ50万円程度が相場であるといえます。

大型のブースを設営するには200万程度の出展費用がかかります。

短期決戦での採用活動でありながらも大きなコストを要しますので、出展するイベントや集客できる主催者ネームバリューや魅力的な企画が無いとそもそもの求職者の来場が少なく空振りに終わってしまう可能性も持ち合わせています。

ただしこれら求人イベントの中には、地元商工会議所などが主催するものもあります。

こういったものでは各企業のコマサイズも決まっていて、不平等感のない中で出展が出来ます。

出展費用も5万円程度であることが多く、非常にリーズナブルな採用コストで実施することができます。

絶対に採用できる求人はない
だけど企業に合った適切な求人方法を選ぶことは出来る!

このように求人情報の掲載方法には様々なパターンがあります。

今すぐ人材が欲しいのか、またはパート社員やアルバイトの採用がしたいのか、長期的に採用活動をして決めたいのかなど企業の事情によっても使い分ける必要があります。

ただし、いずれの方法でも採用コストはある程度かかります。

そのため採用予定人数を明確にし、一人採用するのにかかるコストを算出して求人方法を検討することが重要です。

50万円の掲載料で一人の採用のときと二人の採用では一人当たりにかかるコストは2倍違います。

もちろん予定通りの人数を採用できる保証は無いため、計算したコストどおりにはならないかもしれませんが、おおよそ一人当たり30万円くらいのコスト意識で活動する企業が多いようです。

これだ!と決めてしまわず、利用できる予算を考えながら、賢く効果的に求人活動を行っていきたいものです。

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